お得な節電術 その④

『設定温度を下げずに風量を強くする』

人は風があると体感温度が下がります。
エアコンの場合、消費電力のほとんどは温度を下げる時に費やされます。
それに対して送風を行うファンの消費電力は微々たるものです。

仮に風量を“強風”にするとお部屋に気流が生まれ体感温度が2℃程度下がるため28℃設定でも体感温度は26℃程度に下がり、格段に過ごしやすくなるのです。

温度設定と同時に風量も大事な要素ということになりますね。

 

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