室内熱中症 その②

消防庁のデータによると熱中症の約40%は室内で起きていて、室温28℃以上・湿度70%以上になると室内熱中症を発症しやすくなると言われています。

熱中症の症状としては
・めまい
・ほてり
・痙攣
・倦怠感
・吐き気
等があります。

これらを防ぐためのポイントはこまめな水分補給とエアコンです。
設定温度を低くすると電気代は高くなりますが、命より大切なものはありません。
室内熱中症にならないためにも状況に応じて設定温度を低くする等、エアコンの有効活用をおすすめいたします。

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